和が家と出会って、「ここしかない」と思えた彼女。
彼女はなぜそう思えたのか。
そこには魂が輝く理由があった。
複数の企業で介護経験があった中、和が家に入社した理由を教えてください。
代表の今井さんとお話をする中で、ここしかないと。自分の働く場所はここだと。
あの瞬間の喜びっていうかは、今でも覚えてるんです。本当にめったに感じない。実感っていうのかな。魂が輝いたんです。私もここで働きたいって。
なぜここしかないと思えたのですか?
今井さんと実際お会いして、今井さんの持つエネルギーというか、オーラというかもあるし、これから和が家で取り組むことも聞いて、もう本当に、自分が目指す介護と一致したんですよね。
S.Aさんが目指す介護と和が家の目指す介護はどのようなところで一致したんですか?
その時その人の思いを尊重して、そこを汲み取って動く、行動をするところで、カリキュラムが用意されていないところですね。
日課にもビビッときて。だから、相手の方を尊重するっていうところですね。もうそこでもう輝きだしたんです。
実際に働いてみてどう思いましたか?
すごい楽しくて。言い方がおかしいんですけど、働きに来てるというより、本当に楽しんでたっていう。
誰が利用者で誰が職員かわかんないぐらい、もう常に一緒だったっていうとこですね。
何をやるのも一緒。寝るのも一緒に。食べるのも一緒。出かけるのも一緒。それがすごい楽しくて。
職場環境はどうですか?
みんなそれぞれ、弱いところが出てきて、腰とか膝とか腕とか。
誰がどこが弱いのかっていうのも、なんとなくみんな知っていて、そこはフォローしているんです。
気軽にちょっと今日こうだから代わってもらえないかとか。そういう職場でもある。
新人の人なんかはなかなか言えないんだけれども、言いやすいよう雰囲気を作っているところです。
なので会議のときも、みんなが意見を言える雰囲気づくりをしているんです。